協会案内

せんい強化セメント板協会の概要

せんい強化セメント板協会は、建築物の防火を目的とした屋根材、外装材、内装材の製造・販売を行っている会員で構成されています。

当協会では国土交通大臣より不燃材料、防・耐火構造認定を受けた繊維強化セメント板の安定供給、自主的な品質の管理や共同PRなどを通じて、「安心・安全」な街づくりに貢献するための活動を行っています。

名 称 せんい強化セメント板協会(略称:SKC協会)
(Fibre-reinforced Cement Sheets Association)
代表者会 長  巻野 徹(株式会社エーアンドエーマテリアル)
略 歴・昭和12年10月 石綿スレート工業組合
・昭和29年10月 石綿スレート協会 改組
・昭和63年4月 スレート協会 改組
・平成12年4月1日 せんい強化セメント板協会(耐火被覆板協会と統合)
目 的会員相互の連携協力により、企業の共存共栄と繊維強化セメント板産業の安定伸長を図り、もって我が国産業の発展と国民生活の向上に寄与することを目的とする。
事 業 ・繊維強化セメント板の生産、流通、施工および需要に関する調査および研究
・繊維強化セメント板の新用途の開発に関する研究および標準化に関する事項
・繊維強化セメント板産業の合理化方策の調査および研究
・繊維強化セメント板の施工技能者の訓練、技能検定、安全衛生、表彰、福祉等に関する事項
・建築基準法令に基づく、材料および構造認定の管理に関する事項
・繊維強化セメント板に関する講習会、講演会等の開催
・繊維強化セメント板に関する情報、図書、資料等の収集および提供
・関係諸官庁および団体との連絡、協調等の事項
・環境問題に関する対策、研究等の事項
・会員と需要者との連絡又は懇談